「概算計上」についての勉強会に参加しました。
概算計上とは「正確な数字がまだわからない為、大体の数字を計上すること」です。
これにより、月次決算の早期化につながり、さらに先の年次決算の作業負担軽減にもつながります。
月次決算は、経営の判断材料となり、正確さとスピードが求められます。
なぜなら、それを基に経営判断をするからです。
クライアントでの実務も教えていただき、理解することが出来ました。
日々の業務に追われ、それをこなすことに必死になるばかり、
通常業務が「経営」に深く関わっていることを改めて気づかされました。