経理部ごと請け負う経理請負サービス

7月のIT勉強会が開催されました。

今回は、日頃の業務で活用している「G Suiteアプリ」について。

GENでは、経理関連だけでなく、業務全般を通して利用するITについても定期的に勉強会を行っています。

 

勉強会の冒頭

「COVID-19でDX化が急速に進展－2年かかる変化が2か月で達成したと言われている」

とあり、DX化って？と最初から？マーク全開になってしまいました。

 

ウィキペディアによると、

DX（デジタルトランスフォーメーション）とは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である。（途中省略）ビジネス用語としては定義・解釈が多義的ではあるものの、おおむね「企業がテクノロジーを利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させるという意味合いで用いられる。

とのことです。 

 

コロナ禍でリモートワークが浸透してきている現在、収束後（アフターコロナ）に向けて元のプロセスに戻るか、あるいは、DX化を推進し再構想していくかで企業の発展に大きく影響を及ぼすとの説明がありました。

 

一人ひとりがITを有効活用しレベルアップしていく必要性を改めて感じました。

 

そこで、業務で使用しているG Suiteアプリを今以上に活用できるよう、以下のツールについてフォローアップも兼ねて詳しく教えていただきました。

 

Gmail、カレンダー（予定、リマインダー）、ハングアウト、チャット、Meet、スプレッドシート、ドキュメント、スライド、フォーム、Keep、ToDo、Classroom、サイト、アナリティクス、データポータル、Currents

入社以前は、仕事でG Suiteを使用したこともなく、クラウドといえばデータの保管庫的な活用しかしていなかったので、今回の勉強会で新たな発見が多くありました。また、多彩な機能があるにも関わらず、各ツールの必要最低限の機能しか使っていなかったことが分かりました。

 

機能に関して「こうできたらいいのにな」というような探求心を常に持ちながら前進していければと思います。そこがDX化にむけた一歩になるように。

 

Y.S.