困ったときのGEN、その先のGEN

経営お役立ち情報2021.04.09

コロナ禍、2度目の道端の桜は3年前と変わらず、青空によく映えていました。

通勤や近所への買い物途中であっても、いたるところに桜の木があるということを、この時期になると実感します。

今回は、GENの業務とサービス内容に関して少しお話しさせていただきます。

例えば、こんなことでお困りではないですか?
・実際の現金残高と会計ソフトに入力してある金額が、合っていない・・・
・基幹システムの売上高とレジジャーナルの月間売上高が、合っていない・・・
・社会保険労務士法人から届いている明細と、預り金の社会保険残高が合わない・・・
・来月末で経理の主担当者(Aさん)が辞めてしまう。Aさん頼みでここまでやってきたのに・・・
 その後任者の採用が思うように進まない・・・

間違った出納を行っているわけではないのに、何故か帳簿が一致しない・・・
それよりも、目の前のお客様対応や経営・営業活動を優先すべきなのに・・・
しかし非情にも迫りつつある決算申告。
月次決算は行っているけれど、営業や経営にいまいち活かせていない現状。

正しい経理を行いたいのです。ただ、その業務を行うことより優先したいものは目の前のお客様対応です。
売上を増やし、利益を確保するのが企業にとって最優先事項です。
一方で、正しい会計処理を行い、正しい納税を行うのは企業としての義務です。

GENは、経営者の皆様にとって最優先課題である利益や理念の実現に専念していただきたいと考えています。
その為に必要不可欠な「正しい会計処理」をお手伝いし、時には余計なお世話を行います。

会計処理に必要な事項をヒヤリングさせていただき、業務フローやマニュアルを作成します。
必要であれば基幹システムに関しても勉強させていただきます。

GENの強みは「改善提案・実践」であると考えています。
ルーティン化した業務であっても、その意味を改めて考えてみたり、疑問を抱いたりすることで改善の種を発見できます。
担当者様や関係部署の皆様とのコミュニケーションを大切にすることで、ニーズを把握することができます。
そういったパーツを組み合わせることによって、クライアント様にとって身近な存在になり、有効な業務改善の提案と実践が可能となります。

過去の数値を正しく処理するだけの経理ではなく、クライアント様の未来のお役に立ちたい。
「経理を会社の戦力にする」
その役割の一端を担える集団でありたいと思っています。

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K.I

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