経営お役立ち情報2022.06.15
SDGsは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
2030年への達成に向け取り組むべき、国連に加盟するすべての国の共通目標です。
全世界が持続的に豊かな生活を確保できるような未来へ向けて、
世界共通の課題に対して17の目標と169のターゲットが設定されています。
現在、各国の政府、企業、団体がそれぞれの分野で積極的に取り組んでいます。
SDGsでは企業の役割が重視されており、企業主体の目標達成が期待されています。
日本は社会をより良くすることを考えている企業が多く、SDGsが掲げられる以前の取り組みがそのままSDGsへの取り組みに当てはまる例も多数あります。
企業が目標を達成するためには、その組織に属するひとりひとりがSDGsへの認識を深めることが不可欠です。
小学校・中学校・高校でも、自分たちにできる身近なSDGsについて考える教育が進んでいます。
社会全体で共通の認識となったSDGsについて、スタッフが考えるGENの取り組みとの関わりを社内報に掲載し、社内全体で共有しました。
その中から一部をご紹介いたします。
・1on1を定期的に実施
・成長サポート
・働きやすい職場環境の整備
・ワークライフバランスの確立
・女性の社会復帰応援
・チームワーク重視
・勉強会の実施
今回の社内報は、GENがSDGsとどのように関わっているかをスタッフひとりひとりが考える契機となりました。
SDGsコンパスに示されている5つのステップの「ステップ1 SDGsを理解する」からひとりひとりが参画し、企業として継続した取り組みを実施していきます。
(参考)SDGsコンパス
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