経理部ごと請け負う経理請負サービス

クライアントで外線電話をとることがあります。

必ず、担当社員の方へとりつぐことになるのですが、

この際の対応方法について最近気づいた事をお話します。

　

受話器をとり、指名されたご担当者がデスクにいらっしゃるのが確認でき、

「少々お待ち下さい」と言い保留した後に、

「（今忙しいので）後で掛け直すと伝えて下さい！」と言われることがあります。

「（おりますので）お待ち下さい」と言っておいて、「只今席を外しておりますので折り返しさせて頂きます」

と言い直すのはちょっと気がひける気がしていました・・・

　

そんなある日、ある会社へ電話した際に、「確認致しますのでお待ち下さい」と言われました。

コレだ！　と思いました。

今では、近くに座っている方で、在席を目で確認は出来るとしても、お電話の相手に

失礼のないよう、まず「確認致しますのでお待ちください」と対応しています。

　

当たり前な事かもしれませんが、電話の対応は会社にとって重要なお仕事です。

お互いの顔が見えない分、失礼のない対応を心がけるように気をつけたいと思います。

　

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