スタッフブログ2022.02.28
GENに入って驚いたこと、それは「ありがとう」の言葉が日々飛び交っていることです。
スタッフは在宅勤務がほとんどなので、メールやチャットなどのやりとりが多いのですが、チームでは、
一日に数えきれないほどの「ありがとう」の言葉が交わされています。
例えば、何かを教えてもらった時はもちろんですが、自分が担当している仕事が終わった時でも「ありがとう」の言葉が飛び交います。
やるのが当たり前の仕事に対して、こんなにもお礼を言われることに最初は不思議な気持ちになりましたが、
今では自分も積極的に感謝の気持ちを伝えようと心掛けています。
在宅ではメールやチャットでの連絡が多い分、ニュアンスを上手く伝えるのは対面より難しく、
その分、言葉の持つ力は良い方向にも悪い方向にも傾きやすいです。
だからこそ、GENでは「ありがとう」の言葉が多く存在し、それを理解しているスタッフがたくさんいるからこそ
業務も円滑に進んでいくのだと思っています。
そして、感謝の気持ちはGEN社内だけでなくお客様に対しても同じです。
思い返せば、青野さんから最初に送付された給与明細には、
「GENに入ってくれてありがとう」
という言葉が添えられていました。
私は、新卒で入った別の会社の入社式を思い返していました。
「入社おめでとう」
「ありがとう」ではなく、「おめでとう」でした。
きっとGENの「ありがとう」の源は、青野さんなのですね。
「ありがとう」は、伝える人も伝えられた人もお互いが幸せになれる素敵な言葉。
また、感謝の気持ちを持つことで、物事が良い方向へ進みだすとも言われています。
感謝の気持ちを持つことで、脳内から幸せホルモンと呼ばれるセロトニン、
集中力・意欲アップや幸福物質とも呼ばれるドーパミンが分泌されます。
結果、人間関係が良好になることはもちろん、自分自身がポジティブになれたり、
仕事の効率アップなど、良い影響を与えることがたくさんあります。
これからも、「ありがとう」という言葉を忘れることなく一日一日を大切に過ごしていきたいと思っています。
HT
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