「余白」でプラス思考

スタッフブログ2022.06.08

 

少しの「余白」を作ることが
私のプラス思考でいるための心がけです。

心に余裕を。とは、よく目にする言葉ですが、
「余裕」と「余白」は、似ているようで意味が全く違うと思うのです。

余裕とは、充実していて余りのある満たされた状態。
余白とは、自由に使うことができる空っぽの何もないスペース。

部屋のいたる場所にぽっかり空いたスペースを作ったり
クローゼットや本棚、靴箱なども常に満杯にならないよう気を付けたり、
視野的な余白を意識して作り出すことで、

心にも同様のスペースを生み出すようにしています。

何もない心の余白は、
自分自身の自由な発想に使うことも出来ますし、
自分以外の人の考え方も、そこにいったん置いて眺めてから
理解度を深めて受け入れることが出来るような気がします。

そうした心がけは
GENで働くようになってから、更に意識するようになりました。

様々な経験を積んだスタッフが集まり
互いに働きやすい環境を作るために、アイデアを出し合う環境が整っていて
日々刺激をもらっています。
これからも余白を持ちながら沢山のことを学び、成長できるように頑張ります。


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