3つのポイント

スタッフブログ2022.07.29

我が家では、私が「しまった。」と落ち込んだ時に子供達が「なんくるないさ~」
と明るく抑揚をつけながら、声をかけてくれます。

沖縄県人ではない子供達が、どこから聞きつけてきたのかは謎ですが、この言葉の響き、子供達の明るい声と表情から、「次、頑張ろう。」と気持ちを切り替えることができます。

もともと、子供達がテストの成績などで、思うような点数が取れなかった時に、何が悪かったのかを自分で見返しをして、最後には、「なんくるないさ~」と締めくくっていました。「なんくるないさ~」とは、「適当になんとかなるさ」ということかなと思っていたのですが、実は奥が深いことを知りました。

「真(まくとぅ)そーけーなんくるないさ」が元々の定型句のようです。
正しいこと、誠のことをしていれば、なんとかなる。つまり、挫けずに正しい道を歩むべく努力すれば、いつかきっと報われて良い日がやってくるという意味のようです。

身が引き締まる思いです。

当の子供達は、この言葉の深い意味を知らないようですが、問題の解決方法を自分で探して、物事に取組んでいるので、「なんくるないさ~」を連呼しているうちに、おのずと理解していたのかもしれません。

言葉のエネルギーは、波動として相手に伝わりますが、声と表情も与える印象に大きな役割を果たします。言葉、声、表情、この3つ全てを明るいものに置き換えると、話す方も話された方も、考え方をプラスにできるのでは、と子供の達の無邪気な「なんくるないさ~」から、気づきました。

K.S

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