スタッフブログ2022.12.09
みなさんはエプロンを身につけますか?
お料理をする時。
外食時に勧められた時。
土仕事をする時。
改めてきちんと考えてみると、結構様々なタイミングでエプロンを身につけることがあります。
私はエプロンを身につけて料理をしています。
結婚して10年以上経って、やっとエプロンの重要性に気づきました。
本当、なぜ今までエプロンを拒み続けていたのかと過去の自分に問いたいぐらいです。
とにかく汚れない!
これにつきます。
お気に入りの洋服がダメになることはありません。
薄い色の洋服もどんとこいです。
そして、エプロンを身につけると、
「よし、ご飯作るぞ!」
という気持ちになります。
そして、最近は炊飯器に勝負を挑んでいます。
これは、テレビで和田明日香さんがやっていたのを真似しているのですが、
炊飯スイッチと同時におかずを作り始め、炊飯器より先に料理を終えることが出来るかという勝負です。
これがまた本当に勝てない!
あと一歩というところがどうしても越えられないのです。
連日、炊飯器に踊らされ、悔しい思いをしております。
忙しいと特に手を抜きがちな料理。
とはいえ、家族の健康も守っていかなくてはならないのも事実。
その使命感から、エプロンをつけ、切り替えスイッチをまず入れる。
そして、炊飯器のボタンを押し、スタートを切る。
本当に大したことではなくちょっとしたことですが、私には良いきっかけとなって、動き出すことが出来ています。
今日もまたエプロンをつけて、炊飯器に勝負を挑みます。
絶対に負けられない戦いはカタールにあり、我が家のテレビは連日サッカーが流れていますが、実はキッチンでも繰り広げられているということは、私しか知りません。
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