〜受信側の気持ちになること〜

経理お役立ち情報2017.08.02

経理では業者からいただく納品書を元に費用計上させます。

納品書のフォーマットは各業者ごと違い、知りたいことがすべて詰まっているものと、
情報が足りずに確認が必要となるものがあります。

◆納品書の必要記載事項◆

・納品日 = 計上日を判断
→納品書作成日だけでは情報は不十分
・金額(税抜税込の表記があること)= 計上額
・非課税の場合それがわかること = 課税区分
・業者名(正式名称)= 債務先
・納品物の内容が細かくわかる = 科目の判断
→単価に対する科目判断のため購入数必須
※納品物が複数あり、諸経費などがある場合、どの納品物にかかる諸経費なのか記載があると親切

すべてにおいて、発信側は受信側の気持ちを汲み取った対応をするべきと日々感じます。

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